2008年03月
ファンタテニス
2008年03月26日
本作はソリッドネットワークス株式会社が運営するオンラインテニスゲーム。個性あふれるかわいいキャラクターが特長。7つの大陸をテーマにしたステージで構成され、テニスのテクニックを極めると同時に、キャラクターの成長も楽しめるゲームとなっている。
基本プレイは無料。アイテム課金制。
☆あらすじ☆
ファンタランドのスターアイランドに暮らしている「ルンルン」は時空魔法の練習中、人間界から自分の部屋で寝ていた「ニキ」をファンタランドに引き寄せてしまう。その結果「ニキ」は肉体が人間界に、魂がファンタランドに存在するようになってしまった。「ニキ」が人間界に戻るにはより強い時空魔法の持ち主「大導師アイリス」の助けが必要なことを知ってテニス大会に参加することに。ファンタテニス大会に参加し優勝すれば、「大導師アイリス」がどんな願いでも1つだけ叶えてくれるのだ。そして「ルンルン」も「ニキ」を人間界に戻すため、ともに参加する。
☆ポイント☆ マッチプレイ
遊び方にはベーシックモードやバトルモード、バトルモンモードや1人練習用のシングルモードなどがある。
ベーシックモードは一般的なルールでのテニスプレイ。
バトルモードは「ガーディアン」という敵と対戦して倒すことが目的。得点を取ることで相手の体力ゲージを減らし、ゲージをゼロにすれば勝利となる。プレイヤーはゲーム中に出現するアイテムを取得することで、試合を有利に進めることができる。アイテムには炎を降らすものや相手フィールドに地雷を設置し触れると爆発するもの、光に包まれて何も見えなくなるものなど、さまざまな効果を発揮するアイテムの獲得がカギとなる。
戦って強力な「ガーディアン」を倒すことができれば、通常では手に入らないアイテムや大量の通貨などを獲得できるので、より強い「ガーディアン」を倒すことがプレイヤーの目標となる。
バトルモンモードは自分が育てたペット「バトルモン」をパートナーにテニスを楽しむことができる。「バトルモン」を大事に育て、キャラクターと一緒に成長させるという要素が楽しめる。
ハウジング機能
マイホームを作ることができ、チャットを楽しんだり、家具を購入し部屋を自分なりにアレンジしたり、さらには釣りもできる。釣りでゲットできるものの中にはアイテム合成の素材もある。はじめの家は小さいが、家を大きくしていくことで、できることがどんどん増えていく。
アイテム合成
合成するにはまずレシピが必要となる。作りたい物のレシピを購入し手順に従って進めればアイテムが作成されるが、時には失敗することもある。合成することでクイックスロットアイテムも作ることができる。クイックスロットアイテムは、装備することでバトルモード中に使用でき、戦いが有利になる。
☆まとめ☆
手軽にプレイできるテニスゲームに仕上がっており、ペットの育成やアバター、キャラクターのレベルを示すエンブレムなど、サブイベントも豊富で、楽しみ方が多彩にある。また、バトルモードは、テニスをプレイしながら敵をやっつけるというRPG的要素もあり、RPGゲームが好きな人にも楽しめるように考えられており、ゲーム制作者のセンスを評価したい。テニスボールを追いかけるだけにはとどまらず、火の玉をよけ、地雷を避け、氷柱の攻撃をかわしながらテニスをするという突拍子もない発想が刺激的で、次から次へと難問に立ち向かう感覚がゲーマー魂をくすぐる。まだプレイしていない人にはぜひ一度やってもらいたいゲームだ。
基本プレイは無料。アイテム課金制。
☆あらすじ☆
ファンタランドのスターアイランドに暮らしている「ルンルン」は時空魔法の練習中、人間界から自分の部屋で寝ていた「ニキ」をファンタランドに引き寄せてしまう。その結果「ニキ」は肉体が人間界に、魂がファンタランドに存在するようになってしまった。「ニキ」が人間界に戻るにはより強い時空魔法の持ち主「大導師アイリス」の助けが必要なことを知ってテニス大会に参加することに。ファンタテニス大会に参加し優勝すれば、「大導師アイリス」がどんな願いでも1つだけ叶えてくれるのだ。そして「ルンルン」も「ニキ」を人間界に戻すため、ともに参加する。
☆ポイント☆ マッチプレイ
遊び方にはベーシックモードやバトルモード、バトルモンモードや1人練習用のシングルモードなどがある。
ベーシックモードは一般的なルールでのテニスプレイ。
バトルモードは「ガーディアン」という敵と対戦して倒すことが目的。得点を取ることで相手の体力ゲージを減らし、ゲージをゼロにすれば勝利となる。プレイヤーはゲーム中に出現するアイテムを取得することで、試合を有利に進めることができる。アイテムには炎を降らすものや相手フィールドに地雷を設置し触れると爆発するもの、光に包まれて何も見えなくなるものなど、さまざまな効果を発揮するアイテムの獲得がカギとなる。
戦って強力な「ガーディアン」を倒すことができれば、通常では手に入らないアイテムや大量の通貨などを獲得できるので、より強い「ガーディアン」を倒すことがプレイヤーの目標となる。
バトルモンモードは自分が育てたペット「バトルモン」をパートナーにテニスを楽しむことができる。「バトルモン」を大事に育て、キャラクターと一緒に成長させるという要素が楽しめる。
ハウジング機能
マイホームを作ることができ、チャットを楽しんだり、家具を購入し部屋を自分なりにアレンジしたり、さらには釣りもできる。釣りでゲットできるものの中にはアイテム合成の素材もある。はじめの家は小さいが、家を大きくしていくことで、できることがどんどん増えていく。
アイテム合成
合成するにはまずレシピが必要となる。作りたい物のレシピを購入し手順に従って進めればアイテムが作成されるが、時には失敗することもある。合成することでクイックスロットアイテムも作ることができる。クイックスロットアイテムは、装備することでバトルモード中に使用でき、戦いが有利になる。
☆まとめ☆
手軽にプレイできるテニスゲームに仕上がっており、ペットの育成やアバター、キャラクターのレベルを示すエンブレムなど、サブイベントも豊富で、楽しみ方が多彩にある。また、バトルモードは、テニスをプレイしながら敵をやっつけるというRPG的要素もあり、RPGゲームが好きな人にも楽しめるように考えられており、ゲーム制作者のセンスを評価したい。テニスボールを追いかけるだけにはとどまらず、火の玉をよけ、地雷を避け、氷柱の攻撃をかわしながらテニスをするという突拍子もない発想が刺激的で、次から次へと難問に立ち向かう感覚がゲーマー魂をくすぐる。まだプレイしていない人にはぜひ一度やってもらいたいゲームだ。
BIOSHOCK(バイオショック)
2008年03月19日
PCとXbox360で発売されている本作は、2K Boston/2K Australia開発の、ファーストパーソンシューティング(FPS)ゲームの形式をとったロールプレイングゲームだ。PCゲーム『System Shock 2』の「実質的な続編」と位置づけられている。FPSスタイルだが、あくまでRPGであり、完全に一人用のゲームとして設計されている。
綿密に作り込まれた世界観とストーリー、リアルを追求した美麗なグラフィックが大きな特徴。
☆あらすじ☆
1946年、大西洋中央に建設された水中都市「ラプチャー」。「ラプチャー」は冷戦時代の科学者らの逃げ場であり、自由気ままな生活を送れる場“ユートピア・シティ”でもあった。
しかしある女性科学者が「アダム」という、人間の能力を飛躍的に変化させる物質を抽出することに成功したことから状況は変化する。「アダム」に関する研究競争によって主な二つのグループ間で武力さえも行使する抗争が勃発。「アダム」によって自らの体を改造すしモンスターと化した人間同士が殺し合いを繰り返す場所と化したのだった。
そして1960年、主人公ジャックの乗る飛行機が事故により大西洋へ墜落し大破、炎上する。幸運にも生き延びたジャックは「ラプチャー」へと辿り着いてしまう。
ジャックの狂気に満ち溢れた都市での生き残りをかけた戦いが始まる。
☆ポイント☆
世界観
モノクロ映画『メトロポリス』を彷彿とさせるレトロで未来的な造型がそこかしこに見られ、60年代のアメリカ文化とオーバーテクノロジーが入り混じった海底都市ラプチャーの奇妙かつ独特な舞台設計が見事。狂気に満ちた閉鎖世界を際立たせている。
戦闘
主人公は、銃だけではなく超能力を使用・装備して戦う。単純な狙撃の技術だけではなく状況判断の適切さや、使用する武器・特殊能力の選択、そして地の利を考慮した戦略が重要視されているのも特長であり、豊富な武器と能力をプレイヤーの意思で組み合わせて戦う事の出来る自由度の高さも魅力。
完全日本語化
未知の世界であるラプチャーでの冒険は、音声での指示が非常に重要な要素となる。今作はアクション・シューターでありながら、そのストーリー性からテキスト情報は膨大な量にのぼり、それは戦闘中も同様となる。今回、音声を完全日本語吹き替えにすることにより、ユーザーのプレイをアシストする。
☆まとめ☆
アクション主体の作品でありながら、ストーリーや世界観を楽しむ事に主眼を置いている。広大な閉鎖空間を探索しながら謎を解き明かし自身を強化する、無数の音声メモが存在している(普通のRPGで町人に話しかけるのに相当)、倒した敵を調べると金やアイテムが入手できる、金を使って弾薬や回復アイテムを購入、などのRPG要素を組み込まれ、他のFPSとは一線を画すゲームになっている。
独特のストーリーは好き嫌いがはっきり分かれるが、綿密に構成された世界観とあいまって非常に趣深いものに仕上がっている。海外では2007のベストゲームとの呼び声も高く、その出来は傑出しているといっていい。機会があれば、ぜひ一度はプレイしてほしい作品だ。
綿密に作り込まれた世界観とストーリー、リアルを追求した美麗なグラフィックが大きな特徴。
☆あらすじ☆
1946年、大西洋中央に建設された水中都市「ラプチャー」。「ラプチャー」は冷戦時代の科学者らの逃げ場であり、自由気ままな生活を送れる場“ユートピア・シティ”でもあった。
しかしある女性科学者が「アダム」という、人間の能力を飛躍的に変化させる物質を抽出することに成功したことから状況は変化する。「アダム」に関する研究競争によって主な二つのグループ間で武力さえも行使する抗争が勃発。「アダム」によって自らの体を改造すしモンスターと化した人間同士が殺し合いを繰り返す場所と化したのだった。
そして1960年、主人公ジャックの乗る飛行機が事故により大西洋へ墜落し大破、炎上する。幸運にも生き延びたジャックは「ラプチャー」へと辿り着いてしまう。
ジャックの狂気に満ち溢れた都市での生き残りをかけた戦いが始まる。
☆ポイント☆
世界観
モノクロ映画『メトロポリス』を彷彿とさせるレトロで未来的な造型がそこかしこに見られ、60年代のアメリカ文化とオーバーテクノロジーが入り混じった海底都市ラプチャーの奇妙かつ独特な舞台設計が見事。狂気に満ちた閉鎖世界を際立たせている。
戦闘
主人公は、銃だけではなく超能力を使用・装備して戦う。単純な狙撃の技術だけではなく状況判断の適切さや、使用する武器・特殊能力の選択、そして地の利を考慮した戦略が重要視されているのも特長であり、豊富な武器と能力をプレイヤーの意思で組み合わせて戦う事の出来る自由度の高さも魅力。
完全日本語化
未知の世界であるラプチャーでの冒険は、音声での指示が非常に重要な要素となる。今作はアクション・シューターでありながら、そのストーリー性からテキスト情報は膨大な量にのぼり、それは戦闘中も同様となる。今回、音声を完全日本語吹き替えにすることにより、ユーザーのプレイをアシストする。
☆まとめ☆
アクション主体の作品でありながら、ストーリーや世界観を楽しむ事に主眼を置いている。広大な閉鎖空間を探索しながら謎を解き明かし自身を強化する、無数の音声メモが存在している(普通のRPGで町人に話しかけるのに相当)、倒した敵を調べると金やアイテムが入手できる、金を使って弾薬や回復アイテムを購入、などのRPG要素を組み込まれ、他のFPSとは一線を画すゲームになっている。
独特のストーリーは好き嫌いがはっきり分かれるが、綿密に構成された世界観とあいまって非常に趣深いものに仕上がっている。海外では2007のベストゲームとの呼び声も高く、その出来は傑出しているといっていい。機会があれば、ぜひ一度はプレイしてほしい作品だ。
カモンベイビー
2008年03月11日
本作はエキサイト株式会社が運営する、キモかわいい赤ん坊たちによる大爆走アクションレーシング。韓国の大人気コミックが原作で、アーケードを筆頭に様々なプラットホームでゲーム化されている。日本でもPCバージョンがプレイ可能だ。
基本プレイは無料。アイテム課金制。
☆あらすじ☆
2XXX年アメリカでの話。人体に影響を及ぼす環境ホルモンが、赤ちゃん用の粉ミルクから発見されてしまう。この事件が報道されてから世界中の粉ミルクがまったく売れなくなったのだ。この危機を打開するために、粉ミルクを販売している大手3社は、人体に無害で栄養面でも格段に進化した粉ミルクを作り出したのだが、イメージダウンからはなかなか立ち直ることができなかった。メーカーは信頼回復のため、大規模なプロモーションを企画し、全世界の赤ちゃんを対象にしたアクションレーシング大会を開くことになった。大会の名前は「COME ON BABY」。優勝者にはテレビCMモデルとしての活躍が待っている。予選を勝ち抜いた6人の赤ちゃんが「世界最速の赤ちゃん」の座を目指し、ハワイ行われる本大会に、今、挑む。
☆ポイント☆
キャラクター
ゲーム開始時に「ドギー」や「モモカ」「カフレオ」ら、6人の赤ちゃんから、1人を選ぶ。彼らはそれぞれ外見や能力が違うので、自分の好みのキャラクターを選ぼう。アクセサリーや髪形などはアイテムで変更ができる。
赤ん坊は「ブーブー」と呼ばれる、様々な形状の乗り物に搭乗し、レースを行う。この乗り物も「ワーカー」や「ボード」「ペット」など、4つの系統に分類され、多彩な乗り物が用意されている。
赤ちゃんライセンス
一定の経験値を獲得することにり、ライセンスモードにチャレンジ可能。プレイヤーは挑戦したいクエストを選び、クリアを目指す。赤ちゃんが昇級するのに必要なクエスト全てをクリアすると、アイテムショップで赤ちゃん資格証を購入できるようになり、ランクがアップしていく。
ライセンスは「ホットベビー」に始まり、「ニューベビー」「ジュニアベビー「ルーキーベビー」「セミプロベビー」、そして最高ライセンスにはプロフェッショナルレーサーに位置づけられている「プロベビー」がある。
クラブ機能
クラブメンバー内で自由に掲示板へ書き込んだり、チャットでコミュニケーションをとったりできる。その他、クラブメンバーと一緒にプレイすることもでき、気の合う友達とより一層ゲームを楽しむことが可能になる。
またクラブ機能とは別にフレンド機能があり、友達のベビーと連絡を取ることができるようになる。またメッセンジャー機能でメッセージの送受信も可能。
☆まとめ☆
奇抜な印象に惑わされるが、非常に丁寧な作りのオーソドックスな、アクションレーシングゲーム。
リアルなグラフィックで勝負するのではなく、あえてキモかわ系の赤ちゃんキャラクターを採用した点は斬新で面白い。昔、某自動車メーカーがCMに使っていた「ダンシングベイビー」を思い起こさせるだろう。キャラの外見からは想像もできないスピード感あふれるゲーム内容で、そのアンバランスな所が非常に魅力。
赤ん坊が歩行器やスケートボード、ペットなどに乗り、相手を邪魔しながら一位を競う。ファンシーでいて、どこかブラックな世界に虜になってしまった人も多いのではないだろうか。意外にもというと失礼かもしれないが、グラフィックも細かく作り込まれており、製作スタッフたちの志の高さが感じられる。
基本プレイは無料。アイテム課金制。
☆あらすじ☆
2XXX年アメリカでの話。人体に影響を及ぼす環境ホルモンが、赤ちゃん用の粉ミルクから発見されてしまう。この事件が報道されてから世界中の粉ミルクがまったく売れなくなったのだ。この危機を打開するために、粉ミルクを販売している大手3社は、人体に無害で栄養面でも格段に進化した粉ミルクを作り出したのだが、イメージダウンからはなかなか立ち直ることができなかった。メーカーは信頼回復のため、大規模なプロモーションを企画し、全世界の赤ちゃんを対象にしたアクションレーシング大会を開くことになった。大会の名前は「COME ON BABY」。優勝者にはテレビCMモデルとしての活躍が待っている。予選を勝ち抜いた6人の赤ちゃんが「世界最速の赤ちゃん」の座を目指し、ハワイ行われる本大会に、今、挑む。
☆ポイント☆
キャラクター
ゲーム開始時に「ドギー」や「モモカ」「カフレオ」ら、6人の赤ちゃんから、1人を選ぶ。彼らはそれぞれ外見や能力が違うので、自分の好みのキャラクターを選ぼう。アクセサリーや髪形などはアイテムで変更ができる。
赤ん坊は「ブーブー」と呼ばれる、様々な形状の乗り物に搭乗し、レースを行う。この乗り物も「ワーカー」や「ボード」「ペット」など、4つの系統に分類され、多彩な乗り物が用意されている。
赤ちゃんライセンス
一定の経験値を獲得することにり、ライセンスモードにチャレンジ可能。プレイヤーは挑戦したいクエストを選び、クリアを目指す。赤ちゃんが昇級するのに必要なクエスト全てをクリアすると、アイテムショップで赤ちゃん資格証を購入できるようになり、ランクがアップしていく。
ライセンスは「ホットベビー」に始まり、「ニューベビー」「ジュニアベビー「ルーキーベビー」「セミプロベビー」、そして最高ライセンスにはプロフェッショナルレーサーに位置づけられている「プロベビー」がある。
クラブ機能
クラブメンバー内で自由に掲示板へ書き込んだり、チャットでコミュニケーションをとったりできる。その他、クラブメンバーと一緒にプレイすることもでき、気の合う友達とより一層ゲームを楽しむことが可能になる。
またクラブ機能とは別にフレンド機能があり、友達のベビーと連絡を取ることができるようになる。またメッセンジャー機能でメッセージの送受信も可能。
☆まとめ☆
奇抜な印象に惑わされるが、非常に丁寧な作りのオーソドックスな、アクションレーシングゲーム。
リアルなグラフィックで勝負するのではなく、あえてキモかわ系の赤ちゃんキャラクターを採用した点は斬新で面白い。昔、某自動車メーカーがCMに使っていた「ダンシングベイビー」を思い起こさせるだろう。キャラの外見からは想像もできないスピード感あふれるゲーム内容で、そのアンバランスな所が非常に魅力。
赤ん坊が歩行器やスケートボード、ペットなどに乗り、相手を邪魔しながら一位を競う。ファンシーでいて、どこかブラックな世界に虜になってしまった人も多いのではないだろうか。意外にもというと失礼かもしれないが、グラフィックも細かく作り込まれており、製作スタッフたちの志の高さが感じられる。
PATAPON(パタポン)
2008年03月04日
PSPソフトである本作は、プレイヤーは神様となって、目玉の生き物「パタポン」を世界の果てに導いてやるのが目的。リズムよく繰り出すボタンを押すことで生まれる太鼓の音で、「パタポン」に前進や攻撃といった命令を与えるリズムアクションゲームだが、公式のジャンルは「コマンド・カーニバル」となっている。
☆あらすじ☆
神の打ち鳴らす太鼓に導かれて、世界を踏破していくパタポンたち。パタポンたちに新しい神となってくれと頼まれたプレイヤーは、「知恵」「勇気」「力」「奇跡」の太鼓を大きく打ち鳴らして、「セカイの果て」まで彼らを導いてやらなければならない。
時には敵の軍勢ジゴトン軍や巨大な伝説のモンスター、恐るべき自然の脅威や謎がパタポンを待ち受けている。的確な命令を下しながら、終わりなき行進を続けるのだ。
☆ポイント☆
コマンド・カーニバル
戦略的シミュレーションに音楽ゲームの要素を融合させた新ジャンル「コマンド・カーニバル」。行く手に立ちはだかる強敵ジゴトン軍や、伝説の巨大モンスターと戦うためには、プレイヤーが命令をしてやらなければならない。○・□・×・△の4つのボタンを決められたリズムで押すことにより発生する、太鼓のリズムで命令を行うのだ。例えば□・□・□・○で前進し、○・○・□・○で間合いにいる敵を攻撃する。
リズムを正確に刻んで命令を連続成功させることにより、パタポンたちはフィーバーして攻撃力が増す。ボスキャラと戦う時には、フィーバー状態を維持しつつ、相手の動きをよく観察し、最適の命令を行わなければならない。
部隊編成とキャラクター育成
「パタポン」と呼ばれる生物には色々な種類があり、「はたポン(部隊の陣頭指揮を執り、これがやられるとゲームオーバーとなる)」「たてポン(剣と盾を持ち、おもに前衛を担当する)」「やりポン(攻撃指示を続けていってジャンプして槍を投げる)」「きばポン(一気に敵陣深くまで攻撃が可能)」「たてポン」、弓の「ゆみポン」などの種類がいる。パタポンたちを組み合わせ、個性的な部隊を編成したり、100種類以上ある武器や装備し、自分の思い通りの軍勢を編成することが可能だ。ステージに合わせて、部隊編成を行う戦略的要素もある。
アーティスト
ヨーロッパを中心に活躍中のフランス人アーティストRolito氏に加え、「LocoRoco」のサウンドクリエイターKEMMEI氏、「XI」「ブラボーミュージック」のゲームクリエイター小谷浩之氏など、才能豊かなクリエイターが参加。
☆まとめ☆
独特なリズムが耳に残る本作。太鼓リズムで命令するという点がポイントとなる。従来のリズムゲームでは、リズムに合わせて指示されたボタンを押すのが通常だ。しかし本作では、プレーヤーが状況に適した命令を判断して、どのボタンを押すか考える必要があるのだ。
ゲームの難易度設定というものが本作にはないため、まったく楽しめずに投げ出してしまうプレーヤーもいるかもしれない。また、パタポンたちがフィーバーしたときにリズムが分からなくなってしまいがち(あえてだと思われる)。リズムを取りながら状況判断して、コマンドを決定するという行為は緊張感もあり楽しい。しかし、この緊張感がステージに挑戦中、ずっと続くために息切れしてしまう感もある。
他のゲームにはない面白さが詰まっている作品なので、PSPユーザーならば一度は体験版をチャレンジしてほしい。
個人的にはヘッドフォンは必須。スピーカーよりも体でリズムをつかむことができるので、詰まっていた人でも楽にプレイできるだろう。
☆あらすじ☆
神の打ち鳴らす太鼓に導かれて、世界を踏破していくパタポンたち。パタポンたちに新しい神となってくれと頼まれたプレイヤーは、「知恵」「勇気」「力」「奇跡」の太鼓を大きく打ち鳴らして、「セカイの果て」まで彼らを導いてやらなければならない。
時には敵の軍勢ジゴトン軍や巨大な伝説のモンスター、恐るべき自然の脅威や謎がパタポンを待ち受けている。的確な命令を下しながら、終わりなき行進を続けるのだ。
☆ポイント☆
コマンド・カーニバル
戦略的シミュレーションに音楽ゲームの要素を融合させた新ジャンル「コマンド・カーニバル」。行く手に立ちはだかる強敵ジゴトン軍や、伝説の巨大モンスターと戦うためには、プレイヤーが命令をしてやらなければならない。○・□・×・△の4つのボタンを決められたリズムで押すことにより発生する、太鼓のリズムで命令を行うのだ。例えば□・□・□・○で前進し、○・○・□・○で間合いにいる敵を攻撃する。
リズムを正確に刻んで命令を連続成功させることにより、パタポンたちはフィーバーして攻撃力が増す。ボスキャラと戦う時には、フィーバー状態を維持しつつ、相手の動きをよく観察し、最適の命令を行わなければならない。
部隊編成とキャラクター育成
「パタポン」と呼ばれる生物には色々な種類があり、「はたポン(部隊の陣頭指揮を執り、これがやられるとゲームオーバーとなる)」「たてポン(剣と盾を持ち、おもに前衛を担当する)」「やりポン(攻撃指示を続けていってジャンプして槍を投げる)」「きばポン(一気に敵陣深くまで攻撃が可能)」「たてポン」、弓の「ゆみポン」などの種類がいる。パタポンたちを組み合わせ、個性的な部隊を編成したり、100種類以上ある武器や装備し、自分の思い通りの軍勢を編成することが可能だ。ステージに合わせて、部隊編成を行う戦略的要素もある。
アーティスト
ヨーロッパを中心に活躍中のフランス人アーティストRolito氏に加え、「LocoRoco」のサウンドクリエイターKEMMEI氏、「XI」「ブラボーミュージック」のゲームクリエイター小谷浩之氏など、才能豊かなクリエイターが参加。
☆まとめ☆
独特なリズムが耳に残る本作。太鼓リズムで命令するという点がポイントとなる。従来のリズムゲームでは、リズムに合わせて指示されたボタンを押すのが通常だ。しかし本作では、プレーヤーが状況に適した命令を判断して、どのボタンを押すか考える必要があるのだ。
ゲームの難易度設定というものが本作にはないため、まったく楽しめずに投げ出してしまうプレーヤーもいるかもしれない。また、パタポンたちがフィーバーしたときにリズムが分からなくなってしまいがち(あえてだと思われる)。リズムを取りながら状況判断して、コマンドを決定するという行為は緊張感もあり楽しい。しかし、この緊張感がステージに挑戦中、ずっと続くために息切れしてしまう感もある。
他のゲームにはない面白さが詰まっている作品なので、PSPユーザーならば一度は体験版をチャレンジしてほしい。
個人的にはヘッドフォンは必須。スピーカーよりも体でリズムをつかむことができるので、詰まっていた人でも楽にプレイできるだろう。