2007年11月
エースコンバット6 解放への戦火
2007年11月27日
『エースコンバット6 解放への戦火』は、戦闘機の操縦を簡単な操作で実現し、初心者から上級者まで手軽に楽しめるフライトシミュレーションゲーム、「エースコンバット」シリーズの国内第8作にあたる。シリーズとしては初のXbox 360用作品であり、オンライン対戦にも対応しているのが最大の特長である。
☆あらすじ☆
1999年、岩石の塊で出来た直径約1マイル(1.6km)の小惑星「ユリシーズ」の落下によって被害を受けたアネア大陸の二国、エメリア共和国とエストバキア連邦が舞台となる。ユリシーズの落下から16年後、隕石の被害により経済破綻で内戦状態に陥っていたエストバキア連邦が軍事政権によって再統一されており、一方のエメリア共和国は被害が少なかったことから復興をとげていた。ところが同年8月30日、突然エストバキアがエメリアに侵攻を開始したのであった。
プレイヤーは戦闘機部隊「ガルーダ隊」に所属するパイロット、TACネーム「タリズマン」として首都防衛のために大空に飛び立つのだった。
ムービーパートは、エメリア軍パイロットの妻・メリッサ・ハーマンやエストバキア軍中佐・ヴィクトル・ヴォイチェクら、7人の登場人物の視点から、エメリア共和国とエストバキア連邦の戦いが描れている。シリーズの特徴であるドラマチックなストーリー展開は今作も健在。
世界観の一部は過去のシリーズと関連があり、エースコンバット4、5をプレイしているとさらに理解が深まるだろう。
☆ポイント☆
操縦
通常より急角度で旋回・ヨーが可能となる「ハイGターン」という要素が追加。敵の攻撃や墜落を回避する際には非常に有効だが、通常の旋回・ヨーよりも急激に減速するため危険も伴う。多用せずに上手く活用することがポイントとなる。
また攻撃手段として敵機の軌道を先読みしてミサイルを発射できる「偏差射撃」や、通常ミサイルが敵機に接近するだけでも爆発してダメージを与える「近接信管」が追加され、今までより攻撃テクニックの幅が広くなっている。
ミッション
1つのステージで最大6つの作戦が同時に進行し、作戦の選択はプレイヤーに任されている。初心者でも難易度の低い作戦を選ぶことでゲームを進めることができるようになっている。上級者は攻略の難しい作戦を選択し、ハイスコアを目指そう。
支援要請
支援要請を行うことで、同じステージで作戦行動中の味方勢力が総力を結集した援護攻撃を行ってくれる。ただし無制限に使えるものではなく、ミッション中に作戦に貢献することにより使用が可能となっている。
オンラインプレイ
オンラインプレイには、2チームに分かれて対戦する「チームバトル」、すべてのプレイヤーが敵同士となる「バトルロイヤル」、2チームに分かれて攻撃・防御を交代で行う「シージバトル」、全員で協力してミッションをクリアする「コープバトル」の4つの形式がある。
☆まとめ☆
偏差射撃により、上級者はより高度なテクニックで華麗に敵を撃破でき、初心者は近接信管によって従来よりも敵機にダメージを与えることが用意となった。一方ミサイル回避はハイGターンを駆使して今まで以上にスリリングな駆け引きが楽しめる。
臨場感のある演出なども、さすがといったところだ。
しかし初めてシリーズに搭載されたオンラインモードについては賛否両論あり、たしかに大味なバランスであることは否定できない。また若干、システム的にもこなれていない面が感じられる。
多くのプレイヤーが待ち望んだオンライン対戦が、ぜひとも次回作で新たな飛躍を遂げることを願っている。
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☆あらすじ☆
1999年、岩石の塊で出来た直径約1マイル(1.6km)の小惑星「ユリシーズ」の落下によって被害を受けたアネア大陸の二国、エメリア共和国とエストバキア連邦が舞台となる。ユリシーズの落下から16年後、隕石の被害により経済破綻で内戦状態に陥っていたエストバキア連邦が軍事政権によって再統一されており、一方のエメリア共和国は被害が少なかったことから復興をとげていた。ところが同年8月30日、突然エストバキアがエメリアに侵攻を開始したのであった。
プレイヤーは戦闘機部隊「ガルーダ隊」に所属するパイロット、TACネーム「タリズマン」として首都防衛のために大空に飛び立つのだった。
ムービーパートは、エメリア軍パイロットの妻・メリッサ・ハーマンやエストバキア軍中佐・ヴィクトル・ヴォイチェクら、7人の登場人物の視点から、エメリア共和国とエストバキア連邦の戦いが描れている。シリーズの特徴であるドラマチックなストーリー展開は今作も健在。
世界観の一部は過去のシリーズと関連があり、エースコンバット4、5をプレイしているとさらに理解が深まるだろう。
☆ポイント☆
操縦
通常より急角度で旋回・ヨーが可能となる「ハイGターン」という要素が追加。敵の攻撃や墜落を回避する際には非常に有効だが、通常の旋回・ヨーよりも急激に減速するため危険も伴う。多用せずに上手く活用することがポイントとなる。
また攻撃手段として敵機の軌道を先読みしてミサイルを発射できる「偏差射撃」や、通常ミサイルが敵機に接近するだけでも爆発してダメージを与える「近接信管」が追加され、今までより攻撃テクニックの幅が広くなっている。
ミッション
1つのステージで最大6つの作戦が同時に進行し、作戦の選択はプレイヤーに任されている。初心者でも難易度の低い作戦を選ぶことでゲームを進めることができるようになっている。上級者は攻略の難しい作戦を選択し、ハイスコアを目指そう。
支援要請
支援要請を行うことで、同じステージで作戦行動中の味方勢力が総力を結集した援護攻撃を行ってくれる。ただし無制限に使えるものではなく、ミッション中に作戦に貢献することにより使用が可能となっている。
オンラインプレイ
オンラインプレイには、2チームに分かれて対戦する「チームバトル」、すべてのプレイヤーが敵同士となる「バトルロイヤル」、2チームに分かれて攻撃・防御を交代で行う「シージバトル」、全員で協力してミッションをクリアする「コープバトル」の4つの形式がある。
☆まとめ☆
偏差射撃により、上級者はより高度なテクニックで華麗に敵を撃破でき、初心者は近接信管によって従来よりも敵機にダメージを与えることが用意となった。一方ミサイル回避はハイGターンを駆使して今まで以上にスリリングな駆け引きが楽しめる。
臨場感のある演出なども、さすがといったところだ。
しかし初めてシリーズに搭載されたオンラインモードについては賛否両論あり、たしかに大味なバランスであることは否定できない。また若干、システム的にもこなれていない面が感じられる。
多くのプレイヤーが待ち望んだオンライン対戦が、ぜひとも次回作で新たな飛躍を遂げることを願っている。
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Florensia 〜フローレンシア〜
2007年11月20日
15世紀の大航海時代を下敷きとした、架空のファンタジー世界で、未知の大陸発見、新航路開拓などフロンティアスピリットを楽しむ海洋冒険MMORPG。経験豊富な韓国のネットゲーム開発陣を擁し、Feats Of Arms(旧、墨香オンライン)等のタイトルも手がけるNETTジャパンが運営している。
今年4月開始のクローズドβテストを経て、10月31日からオープンβテストを開始。テスト中により、現在プレイ料金は無料。ドイツ・イギリス・イタリアを含むヨーロッパ37ヶ国における運営ライセンス契約を締結した、2007年秋期待のMMORPGタイトルである。
☆あらすじ☆
はるか遠い昔、世界には一つの海とルクスプレナという一つの大陸があった。
ルクスプレナ大陸に住まう古代人達は、魔石と呼ばれる鉱石資源に支えられた高度な文明を持ち、首都である浮遊都市パディオルを中心に繁栄を極める。
しかし光の世紀と呼ばれるこの時代は唐突に終わりを告げた。古代人は自分達を太陽のように崇めさせようと、大陸を天空に浮かべるという馬鹿げた計画を立て、そのために創り出された巨大魔石カラニルの力が暴走したのである。
古代文明が滅びた後、世界はフニマル大洋に浮かぶ五つの島となった。長い時を経てそれぞれの島に住まう人々は国家を形成し、大洋の覇権を争うまでに成長する。
プレイヤーは探検家、貴族、傭兵、精霊使いのいずれかを選び、大航海時代に突入したフローレンシア世界で、未知への冒険に出発すことになる。
☆ポイント☆
フィールド
大きく地上フィールドと海上フィールドに分かれている。
プレイヤーのスタート地点である地上フィールドのカーディフ島には、拠点となる町や未開拓地、ダンジョンといったRPGではお馴染みのマップが地域ごとに用意されており、徒歩で移動する。
ある程度クエストをこなして資金を貯め、船舶を購入すると、港から海上フィールドであるフニマル大洋に漕ぎ出すことができるようになる。風向きを利用しつつ帆船で自由に航海することになるのだが、あまり長く海上にとどまると船員の体調が悪化してゆく。
戦闘
地上フィールドでは標的を選択してスキル等を使用するというMMORPGでは一般的な戦闘方式をとっている。
海上フィールドでは艦船に搭載した武装で攻撃地点を指定し、動き回る標的を狙い打つアクション戦闘となっている。
地上戦闘の自由な移動に比べて海上戦闘は艦船の移動スピードが風向きに左右され、前進か停止しかできないことに加え、着弾までのタイムラグを予測して狙い打つ必要があるため、非常に新鮮ながら難易度が高いシステムとなっている。
艦船
地上のキャラクターの4種の職業のように、艦船にも装甲艦、突撃艦、巨砲艦、魚雷艦、整備艦の5種類が存在する。それぞれにその艦種でしか使えない固有機能があり、これによりパーティープレイの役割分担が可能となる。
ベースとなる船体以外の武装や帆の種類はカスタマイズすることが可能であり、プレイヤーの好みに合った艦船をデザインできる。
☆まとめ☆
キャラクターの外見は可愛らしく、アバターとしてはよくできている。地上での冒険は、オーソドックスなタイプのファンタジーMMORPGであり、あえて特筆すべき要素は見られない。
しかしこのゲームの特色である海上での冒険は、艦船の整備や物資とスケジュールの管理など、緊迫した戦闘システムも相まって「未知への冒険」を充分に感じさせてくれる。艦船のカスタマイズも、好きな人にはわくわくできるひと時である。
オープンβテスト期間中のため、未実装要素やバグも多いが、運営は非常にすばやく対応し、イベントも精力的に行なわれている。現時点での不満要素は多いが、将来性や期待度の高いタイトルである。
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今年4月開始のクローズドβテストを経て、10月31日からオープンβテストを開始。テスト中により、現在プレイ料金は無料。ドイツ・イギリス・イタリアを含むヨーロッパ37ヶ国における運営ライセンス契約を締結した、2007年秋期待のMMORPGタイトルである。
☆あらすじ☆
はるか遠い昔、世界には一つの海とルクスプレナという一つの大陸があった。
ルクスプレナ大陸に住まう古代人達は、魔石と呼ばれる鉱石資源に支えられた高度な文明を持ち、首都である浮遊都市パディオルを中心に繁栄を極める。
しかし光の世紀と呼ばれるこの時代は唐突に終わりを告げた。古代人は自分達を太陽のように崇めさせようと、大陸を天空に浮かべるという馬鹿げた計画を立て、そのために創り出された巨大魔石カラニルの力が暴走したのである。
古代文明が滅びた後、世界はフニマル大洋に浮かぶ五つの島となった。長い時を経てそれぞれの島に住まう人々は国家を形成し、大洋の覇権を争うまでに成長する。
プレイヤーは探検家、貴族、傭兵、精霊使いのいずれかを選び、大航海時代に突入したフローレンシア世界で、未知への冒険に出発すことになる。
☆ポイント☆
フィールド
大きく地上フィールドと海上フィールドに分かれている。
プレイヤーのスタート地点である地上フィールドのカーディフ島には、拠点となる町や未開拓地、ダンジョンといったRPGではお馴染みのマップが地域ごとに用意されており、徒歩で移動する。
ある程度クエストをこなして資金を貯め、船舶を購入すると、港から海上フィールドであるフニマル大洋に漕ぎ出すことができるようになる。風向きを利用しつつ帆船で自由に航海することになるのだが、あまり長く海上にとどまると船員の体調が悪化してゆく。
戦闘
地上フィールドでは標的を選択してスキル等を使用するというMMORPGでは一般的な戦闘方式をとっている。
海上フィールドでは艦船に搭載した武装で攻撃地点を指定し、動き回る標的を狙い打つアクション戦闘となっている。
地上戦闘の自由な移動に比べて海上戦闘は艦船の移動スピードが風向きに左右され、前進か停止しかできないことに加え、着弾までのタイムラグを予測して狙い打つ必要があるため、非常に新鮮ながら難易度が高いシステムとなっている。
艦船
地上のキャラクターの4種の職業のように、艦船にも装甲艦、突撃艦、巨砲艦、魚雷艦、整備艦の5種類が存在する。それぞれにその艦種でしか使えない固有機能があり、これによりパーティープレイの役割分担が可能となる。
ベースとなる船体以外の武装や帆の種類はカスタマイズすることが可能であり、プレイヤーの好みに合った艦船をデザインできる。
☆まとめ☆
キャラクターの外見は可愛らしく、アバターとしてはよくできている。地上での冒険は、オーソドックスなタイプのファンタジーMMORPGであり、あえて特筆すべき要素は見られない。
しかしこのゲームの特色である海上での冒険は、艦船の整備や物資とスケジュールの管理など、緊迫した戦闘システムも相まって「未知への冒険」を充分に感じさせてくれる。艦船のカスタマイズも、好きな人にはわくわくできるひと時である。
オープンβテスト期間中のため、未実装要素やバグも多いが、運営は非常にすばやく対応し、イベントも精力的に行なわれている。現時点での不満要素は多いが、将来性や期待度の高いタイトルである。
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競馬伝説Live!
2007年11月13日
「競馬伝説Live!」は、『ドリーム★ダービーGrade1』などの携帯電話用コンテンツも運営しているジークレストの提供。
平成17年にオンライン競馬シミュレーションゲームとしてサービスを開始した「競馬伝説Live!」。平成18年には同社のオンラインゲームポータル「@games(アットゲームズ)」でサービス提供を始め、先日の11月7日からは「ハンゲーム」経由でもサービス提供が開始された。また同時に新サーバ「中山」「京都」「札幌」もオープンし、多くのプレイヤーの受け入れが可能に。
基本プレイ料金は無料。アイテム課金制。
☆あらすじ☆
プレイヤーが馬主兼、調教師兼、生産者となり、競走馬の調教、育成、配合までを再現。育てた競走馬でライバルたちと公式レースを戦う。
実際のJRA公式レースプログラムの1年分が52日間とされ、1日が1週間分に相当し、毎日20時〜24時にレースが開催されている。その他にもさまざまなイベントが行われており、馬券を買ったり、フリーレースに出走したりすることができる。フリーレースを戦うことで様々な効果のカードを入手することができ、カードを使うことで競走馬の育成やレースが有利になる。お金や馬だけでなく、カードもトレードが可能。チャット、オークション、馬主会への参加など、多くのプレイヤーと交流を持つことで、競馬ゲームを知らない初心者でも楽しめる配慮がされている。
ゲームは、まず「牧場」から始まり、最初に3頭の競走馬と1頭の繁殖牝馬、そして1億円の資金が与えられる。レースに出走させるための調教を行う「厩舎」へ移動させ、出走したいレースに登録し、はじめてレースに出ることができる。以後自分の競走馬は、「牧場」と「厩舎」で管理することになる。
☆ポイント☆
牧場
繁殖牝馬・種牡馬の管理や繁殖、デビュー前の競走馬育成や、競走馬の疲労を癒すための管理を行う。競走馬が牧場にやってくると(放牧)、一定期間は厩舎には帰れず、疲労が癒えれば厩舎に戻ることができる(入厩)。疲労がケガになると期間は延びる。
厩舎
主に、調教や出走登録を行うところ。1日2回までの調教を指示できる。競走馬の適性を考慮し、条件の合うレースに出走登録する。同時に騎手や戦法を指定。確定すれば出走できるが、出走希望多数になれば抽選となり、除外される可能性もある。
競馬場
リアルタイムレースで全国のプレイヤーと勝負でき、成績によって賞金がもらえる。通常モードとは別に個人がレースを作り対戦できるフリーレースも用意されており、仲間同士での対戦も楽しめる。また、レースに出走しなくても、レースの観戦や馬券の購入もできる。
調教
調教内容は、コースの種類と、強さの種類を指示する。調教内容に伴い馬は成長するが、その分疲労も増える。疲労をできるだけ抑えないと、一定の基準で故障し、最悪の場合は予後不良(死亡)となるので注意が必要だ。疲労が著しい場合は、放牧に出し、疲労を回復させる。また、エサカードなど疲労を回復させるアイテムもある。
配合
繁殖牝馬は年に1度種付けでき、9000頭以上登録されている馬のなかから、独自に配合を考えて競走馬を生産することができる。配合には、実際の血統論が反映されており、「インブリード」や「ニックス」などの考え方がある。
「インブリード」とは、血統をさかのぼり同じ血を掛け合わせ、より強い能力を引き出すことである。ただし、良くない能力も引き継ぐので注意も必要。「ニックス」とは相性の良い血統を掛け合わせ、相乗効果を期待するものである。「インブリード」より効果は少ないが、様々な組み合わせがある。プレイヤーが生産した競走馬の血統は、代々引き継がれていく。
☆まとめ☆
以前にもプレイヤー同士が対戦できる競走馬育成ゲームはあったが、1週間に1度大会が開かれればいい方で、毎日オンライン上のリアルタイムで全国のプレイヤーと対戦できるのは、このゲームならではだ。馬主会やチャットに参加し、コミュニティが形成されることもオンラインならでは。しかし参加してすぐにレースに勝てるわけではなく、じっくりと最強馬を育てていくことにその醍醐味がある。ただゲームの進行上、翌日には2歳馬が誕生し、すぐにでもレースに出走できるのはうれしい限りだ。
また、プレミア会員になれば、自分の育成した競走馬を種牡馬に上場したり、他のプレイヤーが上場させた種牡馬を種付けしたりできる。その他にもセリ市に入札できるなど、競馬上級者にも楽しめる工夫がされている。
平成17年にオンライン競馬シミュレーションゲームとしてサービスを開始した「競馬伝説Live!」。平成18年には同社のオンラインゲームポータル「@games(アットゲームズ)」でサービス提供を始め、先日の11月7日からは「ハンゲーム」経由でもサービス提供が開始された。また同時に新サーバ「中山」「京都」「札幌」もオープンし、多くのプレイヤーの受け入れが可能に。
基本プレイ料金は無料。アイテム課金制。
☆あらすじ☆
プレイヤーが馬主兼、調教師兼、生産者となり、競走馬の調教、育成、配合までを再現。育てた競走馬でライバルたちと公式レースを戦う。
実際のJRA公式レースプログラムの1年分が52日間とされ、1日が1週間分に相当し、毎日20時〜24時にレースが開催されている。その他にもさまざまなイベントが行われており、馬券を買ったり、フリーレースに出走したりすることができる。フリーレースを戦うことで様々な効果のカードを入手することができ、カードを使うことで競走馬の育成やレースが有利になる。お金や馬だけでなく、カードもトレードが可能。チャット、オークション、馬主会への参加など、多くのプレイヤーと交流を持つことで、競馬ゲームを知らない初心者でも楽しめる配慮がされている。
ゲームは、まず「牧場」から始まり、最初に3頭の競走馬と1頭の繁殖牝馬、そして1億円の資金が与えられる。レースに出走させるための調教を行う「厩舎」へ移動させ、出走したいレースに登録し、はじめてレースに出ることができる。以後自分の競走馬は、「牧場」と「厩舎」で管理することになる。
☆ポイント☆
牧場
繁殖牝馬・種牡馬の管理や繁殖、デビュー前の競走馬育成や、競走馬の疲労を癒すための管理を行う。競走馬が牧場にやってくると(放牧)、一定期間は厩舎には帰れず、疲労が癒えれば厩舎に戻ることができる(入厩)。疲労がケガになると期間は延びる。
厩舎
主に、調教や出走登録を行うところ。1日2回までの調教を指示できる。競走馬の適性を考慮し、条件の合うレースに出走登録する。同時に騎手や戦法を指定。確定すれば出走できるが、出走希望多数になれば抽選となり、除外される可能性もある。
競馬場
リアルタイムレースで全国のプレイヤーと勝負でき、成績によって賞金がもらえる。通常モードとは別に個人がレースを作り対戦できるフリーレースも用意されており、仲間同士での対戦も楽しめる。また、レースに出走しなくても、レースの観戦や馬券の購入もできる。
調教
調教内容は、コースの種類と、強さの種類を指示する。調教内容に伴い馬は成長するが、その分疲労も増える。疲労をできるだけ抑えないと、一定の基準で故障し、最悪の場合は予後不良(死亡)となるので注意が必要だ。疲労が著しい場合は、放牧に出し、疲労を回復させる。また、エサカードなど疲労を回復させるアイテムもある。
配合
繁殖牝馬は年に1度種付けでき、9000頭以上登録されている馬のなかから、独自に配合を考えて競走馬を生産することができる。配合には、実際の血統論が反映されており、「インブリード」や「ニックス」などの考え方がある。
「インブリード」とは、血統をさかのぼり同じ血を掛け合わせ、より強い能力を引き出すことである。ただし、良くない能力も引き継ぐので注意も必要。「ニックス」とは相性の良い血統を掛け合わせ、相乗効果を期待するものである。「インブリード」より効果は少ないが、様々な組み合わせがある。プレイヤーが生産した競走馬の血統は、代々引き継がれていく。
☆まとめ☆
以前にもプレイヤー同士が対戦できる競走馬育成ゲームはあったが、1週間に1度大会が開かれればいい方で、毎日オンライン上のリアルタイムで全国のプレイヤーと対戦できるのは、このゲームならではだ。馬主会やチャットに参加し、コミュニティが形成されることもオンラインならでは。しかし参加してすぐにレースに勝てるわけではなく、じっくりと最強馬を育てていくことにその醍醐味がある。ただゲームの進行上、翌日には2歳馬が誕生し、すぐにでもレースに出走できるのはうれしい限りだ。
また、プレミア会員になれば、自分の育成した競走馬を種牡馬に上場したり、他のプレイヤーが上場させた種牡馬を種付けしたりできる。その他にもセリ市に入札できるなど、競馬上級者にも楽しめる工夫がされている。
ロボ聖紀C21
2007年11月07日
日本企業サイバーステップ社が開発・運営を手がけるMMOロボットアクションRPG。
2006年3月より『C21』として正式サービスが開始され、今年の2月にサービス一周年記念でタイトルを『ロボ聖紀C21』と改め、ゲームポータルサイト「ハンゲーム」経由での提供も開始された。
日本のお家芸ともいえるアニメ的な戦闘ロボットを題材としたゲームということで、水木一郎氏の歌う主題歌のリリースや、ロボットアニメ「ジャイアントロボ」とのタイアップ企画などが実施されている。
また、共通の世界観を持つオンラインアクションシューティング「コズミックブレイク」の製作も発表され、こちらは現在クローズドβテストが終了したばかりである。
基本プレイ料金は無料。アイテム課金制。
☆あらすじ☆
どことも知れぬ宇宙の彼方に存在する宙域、「コズミック・ルネッサンス」。そこには、身体は機械でも豊かな心を持つロボット生命体「光の民」たちが暮らしていた。
しかし平和なこの世界に魔の手が迫る。かつて宇宙を崩壊寸前にまで追い込み、光の民の英雄たち「天使軍」によって異次元に封印された「悪魔ロボ軍団」。
千年ぶりに「コズミック・ルネッサンス」に接近している暗黒彗星「ドレッドノート」は、その封印を解いてしまうのだ。
プレイヤーは光の民として「新生天使軍」の一員となり、復讐に燃えて襲い来る悪魔ロボ軍団との戦いに身を投じていくことになる。
☆ポイント☆
フィールド
太陽系によく似た「コズミック・ルネッサンス」には、プレイヤーが最初に降り立つ水と森の惑星「ボイーン」のほかに、一定条件をクリアすると宇宙港から移動が可能となる荒野の惑星「ゲルニア」、砂の惑星「ガルド」、氷の惑星「デゴ」が存在する。
それぞれの惑星はその名が示す自然環境が主体のフィールドになっており、飛行や走行で自由に動き回れる。
フィールド内に点在する転送ゲートから侵入できるタウンやダンジョンもある。
戦闘
4月に行われた大幅なアップデートによって、操作方法に「FPS」モードが追加された。画面に登場する主人公の視点で行われるFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)方式を採用したことにより、簡単な操作でありながらアクション性が非常に高い。
旋回、平行移動、ダッシュ、ジャンプ、飛行といった自由自在なアクションで移動し、メインとサブの武装で攻撃し、アイテムを使用して回復する。
その全てが後述のカスタマイズによって変化し、多彩なフィールドの地形によって戦術も考えなくてはならない。
カスタマイズ
基本的にロボットはSS、S、M、L、LLのサイズに別れ、頭、胴体、足、腕、ブースターの5つのパーツで構成されている。
多種多様な性能のパーツを組み合わせ、武装を施すことによって機体として完成し、総合的な性能が決まる。
プレイヤーは5体まで機体を所有、操作機体の入れ替えができるため、様々な戦術にそった機体をデザインできる。
同じパーツ構成の機体でもスキンエディットでカラーリングや模様を自由に変更でき、規格外の特殊な仕様のパーツやレアパーツも存在するため、デザイン幅は無限大といえるだろう。
☆まとめ☆
数々のロボットアニメを愛し、「バーチャロン」や「アーマードコア」といったロボットアクションシューティングゲームに夢中になった人になら細かい説明は不要だろう。感覚的には「カスタムロボ」シリーズにも近いといえる。
パーツごとの数値バランスに頭を悩ませ、見た目にこだわり、自分だけの設計思想を結実させた機体を駆って戦う。まさに設計者の夢、整備者のこだわり、操縦者の誇り全てを自分で味わえる欲張りゲームといえる。
ランキングの存在する対人戦システムや続々と追加される新パーツ、イベントの存在も見逃せない。タイアップ企画のパーツにGRシリーズやコレジャナイロボをもってくるセンスには正直驚かされた。
アクションがスピーディーな分データの読み込みが長いのとプレイヤーを選ぶであろう世界は残念だが、ハマる人はとことんハマれるゲームだ。
2006年3月より『C21』として正式サービスが開始され、今年の2月にサービス一周年記念でタイトルを『ロボ聖紀C21』と改め、ゲームポータルサイト「ハンゲーム」経由での提供も開始された。
日本のお家芸ともいえるアニメ的な戦闘ロボットを題材としたゲームということで、水木一郎氏の歌う主題歌のリリースや、ロボットアニメ「ジャイアントロボ」とのタイアップ企画などが実施されている。
また、共通の世界観を持つオンラインアクションシューティング「コズミックブレイク」の製作も発表され、こちらは現在クローズドβテストが終了したばかりである。
基本プレイ料金は無料。アイテム課金制。
☆あらすじ☆
どことも知れぬ宇宙の彼方に存在する宙域、「コズミック・ルネッサンス」。そこには、身体は機械でも豊かな心を持つロボット生命体「光の民」たちが暮らしていた。
しかし平和なこの世界に魔の手が迫る。かつて宇宙を崩壊寸前にまで追い込み、光の民の英雄たち「天使軍」によって異次元に封印された「悪魔ロボ軍団」。
千年ぶりに「コズミック・ルネッサンス」に接近している暗黒彗星「ドレッドノート」は、その封印を解いてしまうのだ。
プレイヤーは光の民として「新生天使軍」の一員となり、復讐に燃えて襲い来る悪魔ロボ軍団との戦いに身を投じていくことになる。
☆ポイント☆
フィールド
太陽系によく似た「コズミック・ルネッサンス」には、プレイヤーが最初に降り立つ水と森の惑星「ボイーン」のほかに、一定条件をクリアすると宇宙港から移動が可能となる荒野の惑星「ゲルニア」、砂の惑星「ガルド」、氷の惑星「デゴ」が存在する。
それぞれの惑星はその名が示す自然環境が主体のフィールドになっており、飛行や走行で自由に動き回れる。
フィールド内に点在する転送ゲートから侵入できるタウンやダンジョンもある。
戦闘
4月に行われた大幅なアップデートによって、操作方法に「FPS」モードが追加された。画面に登場する主人公の視点で行われるFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)方式を採用したことにより、簡単な操作でありながらアクション性が非常に高い。
旋回、平行移動、ダッシュ、ジャンプ、飛行といった自由自在なアクションで移動し、メインとサブの武装で攻撃し、アイテムを使用して回復する。
その全てが後述のカスタマイズによって変化し、多彩なフィールドの地形によって戦術も考えなくてはならない。
カスタマイズ
基本的にロボットはSS、S、M、L、LLのサイズに別れ、頭、胴体、足、腕、ブースターの5つのパーツで構成されている。
多種多様な性能のパーツを組み合わせ、武装を施すことによって機体として完成し、総合的な性能が決まる。
プレイヤーは5体まで機体を所有、操作機体の入れ替えができるため、様々な戦術にそった機体をデザインできる。
同じパーツ構成の機体でもスキンエディットでカラーリングや模様を自由に変更でき、規格外の特殊な仕様のパーツやレアパーツも存在するため、デザイン幅は無限大といえるだろう。
☆まとめ☆
数々のロボットアニメを愛し、「バーチャロン」や「アーマードコア」といったロボットアクションシューティングゲームに夢中になった人になら細かい説明は不要だろう。感覚的には「カスタムロボ」シリーズにも近いといえる。
パーツごとの数値バランスに頭を悩ませ、見た目にこだわり、自分だけの設計思想を結実させた機体を駆って戦う。まさに設計者の夢、整備者のこだわり、操縦者の誇り全てを自分で味わえる欲張りゲームといえる。
ランキングの存在する対人戦システムや続々と追加される新パーツ、イベントの存在も見逃せない。タイアップ企画のパーツにGRシリーズやコレジャナイロボをもってくるセンスには正直驚かされた。
アクションがスピーディーな分データの読み込みが長いのとプレイヤーを選ぶであろう世界は残念だが、ハマる人はとことんハマれるゲームだ。