2007年06月
LOST PLANET EXTREME CONDITION
2007年06月26日
本作は日本での発売からわずか1ヶ月程で100万本を出荷。限定で販売された、本体との同梱パックもあっという間に完売した。XBOX360の性能を十分に引き出した圧倒的なビジュアルで話題を呼んだTPS(サードパーソン・シューティングゲーム)である。
☆あらすじ☆
実験年代T.C.-80、人類は極寒の星『EDN-3rd』への入植実験を開始するも、原住生物エイクリッド(AK)の恐怖に怯えていた。
本作の主人公、ウェインは父のゲイル率いる部隊と共にとある施設を捜索中、巨大AK『ミドリメ』と遭遇してしまう。『ミドリメ』によって部隊は壊滅。父も殺され、ウェインは意識を失う。 しばらくして助け出されたウェインは、自分の名前と『ミドリメ』に関する事以外の記憶を失っていたのだった。
父親の敵を討つため再び戦場に立つウェインは、自身に隠された秘密ゆえに、EDN-3ndを揺るがす事件に巻き込まれてゆく。
☆ポイント☆
フィールド
未来世界の、極寒の星『EDN-3rd』が舞台となる。雪原、AKの巣、雪賊の砦、廃工場などバリエーション豊かなフィールドが、XBOX360の美麗なグラフィックで表現されている。オンライン対戦用のマップも順次追加が行われ、今後も楽しみだ。
戦闘
一般的なTPSの基本的な操作方法に準拠しており、敵に照準を合わせて、銃器を発射する「ショット」、爆発物を投げる「グレネード」などで攻撃を行う。しかし本作ならではの特徴もあり、それが「アンカー」と「バイタルスーツ」である。
「アンカー」は照準を合わせた地点にフックを射出し、引っかかったポイントまで自らを引き上げることができる。ジャンプでは到底届かない場所まで移動することができ、操作に習熟すればアクロバティックな行動も可能。「アンカー」の使用方法は主に移動手段だが、巨大な敵に引っ掛けることにより戦闘に幅がでてくる。
「バイタルスーツ」とは全長数メートルのロボットで、プレイヤーが中に乗り込んで操縦を行う。バイタルスーツは強力な武装や空中機動を持ち、その運用がゲームのポイントとなっている。
☆まとめ☆
オフラインゲームでは、主人公ウェインを操り、『EDN-3rd』と自らに隠された謎に迫る、骨太のオーソドックスなシナリオが展開。巨大な敵のリアルな表現、映画的な演出、綺麗な画像がさらに物語を盛り上げてくれる。韓国の俳優イ・ビョンホンをモデルにした主人公の造形も話題になった。ちなみにウェインの声優はイ・ビョンホンではない。
しかし本作の核は「オンライン対戦」。一部では『「オフラインプレイ」は「オンライン対戦」のチュートリアルでしかない』との声も聞こえるほど、「オフライン対戦」の評判は良い。最大16人のプレイヤーが入り乱れて、バイタルスーツで戦ったり、アンカーで立体的な移動や攻撃を繰り広げるといった遊び方ができるのは本作ならではだろう。
XBOX360の他のFPSやTPSと比べると、日本人プレイヤーも多く、初心者でも入り込みやすい環境である。英語のできないプレイヤーにとっては何より頼もしいはず。
Microsoft Windows Vista及びWindowsXP対応版が2007年7月に発売予定である。未経験ならば、公開中の無料体験版をダウンロードして試しにプレイしてみてはいかがだろうか。
☆あらすじ☆
実験年代T.C.-80、人類は極寒の星『EDN-3rd』への入植実験を開始するも、原住生物エイクリッド(AK)の恐怖に怯えていた。
本作の主人公、ウェインは父のゲイル率いる部隊と共にとある施設を捜索中、巨大AK『ミドリメ』と遭遇してしまう。『ミドリメ』によって部隊は壊滅。父も殺され、ウェインは意識を失う。 しばらくして助け出されたウェインは、自分の名前と『ミドリメ』に関する事以外の記憶を失っていたのだった。
父親の敵を討つため再び戦場に立つウェインは、自身に隠された秘密ゆえに、EDN-3ndを揺るがす事件に巻き込まれてゆく。
☆ポイント☆
フィールド
未来世界の、極寒の星『EDN-3rd』が舞台となる。雪原、AKの巣、雪賊の砦、廃工場などバリエーション豊かなフィールドが、XBOX360の美麗なグラフィックで表現されている。オンライン対戦用のマップも順次追加が行われ、今後も楽しみだ。
戦闘
一般的なTPSの基本的な操作方法に準拠しており、敵に照準を合わせて、銃器を発射する「ショット」、爆発物を投げる「グレネード」などで攻撃を行う。しかし本作ならではの特徴もあり、それが「アンカー」と「バイタルスーツ」である。
「アンカー」は照準を合わせた地点にフックを射出し、引っかかったポイントまで自らを引き上げることができる。ジャンプでは到底届かない場所まで移動することができ、操作に習熟すればアクロバティックな行動も可能。「アンカー」の使用方法は主に移動手段だが、巨大な敵に引っ掛けることにより戦闘に幅がでてくる。
「バイタルスーツ」とは全長数メートルのロボットで、プレイヤーが中に乗り込んで操縦を行う。バイタルスーツは強力な武装や空中機動を持ち、その運用がゲームのポイントとなっている。
☆まとめ☆
オフラインゲームでは、主人公ウェインを操り、『EDN-3rd』と自らに隠された謎に迫る、骨太のオーソドックスなシナリオが展開。巨大な敵のリアルな表現、映画的な演出、綺麗な画像がさらに物語を盛り上げてくれる。韓国の俳優イ・ビョンホンをモデルにした主人公の造形も話題になった。ちなみにウェインの声優はイ・ビョンホンではない。
しかし本作の核は「オンライン対戦」。一部では『「オフラインプレイ」は「オンライン対戦」のチュートリアルでしかない』との声も聞こえるほど、「オフライン対戦」の評判は良い。最大16人のプレイヤーが入り乱れて、バイタルスーツで戦ったり、アンカーで立体的な移動や攻撃を繰り広げるといった遊び方ができるのは本作ならではだろう。
XBOX360の他のFPSやTPSと比べると、日本人プレイヤーも多く、初心者でも入り込みやすい環境である。英語のできないプレイヤーにとっては何より頼もしいはず。
Microsoft Windows Vista及びWindowsXP対応版が2007年7月に発売予定である。未経験ならば、公開中の無料体験版をダウンロードして試しにプレイしてみてはいかがだろうか。
モンスターハンターポータブル 2nd
2007年06月22日
PSP用ソフトとして初のミリオンタイトルとなった『モンスターハンターポータブル2nd』。新武装などの追加要素だけでなく、『モンスターハンターポータブル』(以下『MHP』)の不満点を改良し、まさに『キラーソフト』と呼ぶにふさわしい作品。
☆あらすじ☆
巨大モンスターを狩り、素材や報酬を得ながら武器や防具を整え、さらなる舞台やモンスター討伐を目指し、ハンターとして生活する。
今作は、雪山に隣接した白銀の村「ポッケ村」が狩猟生活の拠点となる。
☆ポイント☆
フィールド
近作は「雪山」エリアからのスタート。『MH2』から難易度の調整を行い、一方通行しかできなかった場所などはプレイアビリティを考えた改善がなされている。
また、前作の問題点であったエリア切り替え時のロード時間を短縮。
戦闘
アナログパッドで移動を行い、○ボタンと△ボタンの組み合わせで武器を使用して、モンスターに攻撃を加えていく。
『MHP』の武器に「太刀」「狩猟笛」「ガンランス」「弓」が追加され、武器の種類は全11種となった。
それぞれの武器の種別により、攻撃動作やプレイ感覚が大きく変化するため、モンスターに合わせた武器や自分の使いやすい攻撃を考える必要がある。
キャラクター自身には成長する要素がなく、武器防具をより上位の物に変更することによって強化することができる。
そのためには、武器防具を強化・生産するための「素材」をモンスターから剥ぎ取ることが目的となり、より強い武具のための素材を求め、高位のモンスターと戦う必要が生まれるのだ。
☆まとめ☆
随所でバランス調整やプレイ向上のための改良がなされており、非常にユーザーのことを考えた作りになっている。
元来、「モンスターハンター」シリーズは、オンライン専用ゲームとして開発が進められたため、オフライン(ソロプレイ)の出来は良くないと一般に評価されている。だが、前作ならびに本作は携帯機の都合上、ソロプレイでもオンラインとの「格差が少ない」ように調整されている。
しかし、このゲームを本当に味わいつくすならワイヤレスLAN機能を利用したオンラインだ。最大4人のプレイヤーが協力しながら、巨大な龍を追い詰める興奮はこのシリーズならではのもの。
残念ながらオンラインはアドホック通信のみの対応だが、『X-link Kai』というソフトウェアを用いる事でパソコンのインターネット回線を介してプレイ可能になる。このソフトは非公式であるため、メーカーのサポート等は一切ないが、現状、多くのプレイヤーがこれを利用して、インターネットを利用してのマルチプレイを楽しんでいる。
☆あらすじ☆
巨大モンスターを狩り、素材や報酬を得ながら武器や防具を整え、さらなる舞台やモンスター討伐を目指し、ハンターとして生活する。
今作は、雪山に隣接した白銀の村「ポッケ村」が狩猟生活の拠点となる。
☆ポイント☆
フィールド
近作は「雪山」エリアからのスタート。『MH2』から難易度の調整を行い、一方通行しかできなかった場所などはプレイアビリティを考えた改善がなされている。
また、前作の問題点であったエリア切り替え時のロード時間を短縮。
戦闘
アナログパッドで移動を行い、○ボタンと△ボタンの組み合わせで武器を使用して、モンスターに攻撃を加えていく。
『MHP』の武器に「太刀」「狩猟笛」「ガンランス」「弓」が追加され、武器の種類は全11種となった。
それぞれの武器の種別により、攻撃動作やプレイ感覚が大きく変化するため、モンスターに合わせた武器や自分の使いやすい攻撃を考える必要がある。
キャラクター自身には成長する要素がなく、武器防具をより上位の物に変更することによって強化することができる。
そのためには、武器防具を強化・生産するための「素材」をモンスターから剥ぎ取ることが目的となり、より強い武具のための素材を求め、高位のモンスターと戦う必要が生まれるのだ。
☆まとめ☆
随所でバランス調整やプレイ向上のための改良がなされており、非常にユーザーのことを考えた作りになっている。
元来、「モンスターハンター」シリーズは、オンライン専用ゲームとして開発が進められたため、オフライン(ソロプレイ)の出来は良くないと一般に評価されている。だが、前作ならびに本作は携帯機の都合上、ソロプレイでもオンラインとの「格差が少ない」ように調整されている。
しかし、このゲームを本当に味わいつくすならワイヤレスLAN機能を利用したオンラインだ。最大4人のプレイヤーが協力しながら、巨大な龍を追い詰める興奮はこのシリーズならではのもの。
残念ながらオンラインはアドホック通信のみの対応だが、『X-link Kai』というソフトウェアを用いる事でパソコンのインターネット回線を介してプレイ可能になる。このソフトは非公式であるため、メーカーのサポート等は一切ないが、現状、多くのプレイヤーがこれを利用して、インターネットを利用してのマルチプレイを楽しんでいる。