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フロントライン フュエル・オブ・ウォー4

2008年05月28日

本作は、次期世界大戦を舞台に繰り広げられる、オープンワールド型のFSP。革新的な「フロントラインバトルシステム」と、最大50人参加可能なオンライン対戦が最大の売りとなっている。広大なフィールドで搭乗兵器を駆使して戦う感覚は、今までのFSPと一味違う。


☆あらすじ☆
世界的なエネルギー危機に瀕し、環境破壊と経済不況によって荒廃した近未来を舞台に、プレイヤーは連合軍のエリート攻撃部隊「ストレイドッグス」の一員として、カスピ海に残されたわずかな原油をめぐり、レッドスター同盟との壮大な戦いに身を投じることとなる。


☆ポイント☆
フロントラインバトルシステム
ゲームシステムがひとつの統一された前線を作り出すことで、必然的にチームプレイを促進させる。シングルプレイヤー、マルチプレイヤーともに、プレイヤーは最前線で戦う友軍と合流し戦闘に参加。その結果、各プレイヤーに選択の自由を与えつつも、激しい戦闘体験を実現することが可能となった。

フィールド
ゲームの舞台は中央アジア内の7つの戦闘地域から構成され、壮大なストーリーを通してキャンペーンを体験。また、各種任務の目標はノンリニアで設定されているため、プレイヤーは独自のルートで自軍を勝利に導くことが可能だ。ゲーム内いたるところの環境オブジェクトも破壊可能となっているので、自ら道を切り開くこともできる。

近代兵器
実在の近未来兵器のアイデアをベースにデザインされた、60種類を超える戦闘車両や武器が満載。先進テクノロジーを搭載した戦車やジェット戦闘機から、遠隔操作ドローンやセントリーガンなど、さまざまな近未来兵器を駆使して戦いに挑め。遠隔操作可能なドローンは、敵基地の偵察、また安全な場所からの敵兵士の掃討など様々な状況を発生させる。うまく使用することが勝利のカギとなる。

キャラクター
キャラクターや兵装、ロール(役割)を選択することで、プレイヤーのプレイスタイルに合ったキャラクターを育成することが可能。キャラクターのロールは、アップグレードすることができ、プレイする度に経験値を積みさらなる高度な技術が利用可能となる。


☆まとめ☆
相手の占領範囲を奪回(占領)して行くタイプの、ルールとしては非常にシンプルなFPSだ。広大なマップ内で、多彩な兵器や乗り物を使用して戦う「バトルフィールド」系である。「フロントラインバトルシステム」はまさに戦いの前線をゴリゴリ押し上げていくという、戦いの切迫した状態を単純化し、分りやすい勝負を生みだしている。しかし「相手の裏を取っての一発逆転」といった戦術はなく、単調な勝負を招くこともある。
エイミング(照準合わせ)の苦手なFPS初心者でも、ドローンを使用したり、味方の乗り物の修理したり、戦車に乗ったり、防衛に回ったりと 戦闘に貢献した実感が味わえる。細部に気を使うより、多人数でがやがやとした戦いの空気感が好きなプレイヤー向けといえるかもしれない。
オンライン対戦のバランスの悪さや、マッチングに関する不備など気になる点はぜひともパッチ等で修正されることを望む。
プレイヤーごとの様々な戦い方ができる「お祭り的ノリ」のFPSとして、機会があれば一度は経験してほしい。
rmt_life at 16:07 │TrackBack(0)

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